乾電池に触っても感電しないのはなぜ? 

乾電池に触っても感電しないのはなぜ

 

 

こちらのページでは、

 

・乾電池に触っても感電しない理由

 

 

について解説しています。

 

 

 

乾電池に触っても感電しない理由は?

一般的に電圧があるものに触れると感電すると考えられていますが、それでは乾電池に触っても感電しない理由は何なのでしょうか?

 

それは、乾電池の電圧が低いことと、人間の体の抵抗値が水などの液体で濡れていない状態で数千Ω程度であることが挙げられます。

 

ある物体に流れる電流と抵抗、かかる電圧の関係はオームの法則V=IRで表されます。

 

そして、ざっくりとかかる電圧1.5V、抵抗値3000Ωとして計算すると、1.5/3000=0.0005A=0.5mAと流れる電流が非常に微弱であることがわかります。

 

そのため、感電しないのです。

 

ただし、人の抵抗値は体重や体形、汗をかいていたりで体の表面が濡れることで大きく変化し、体の表面が濡れていると抵抗値が大きく下がり、感電しやすくなるため気をつけましょう。

 

体が濡れていない通常の状態であるとしても、おおよその目安として電圧で50V付近のものに触れると感電するということが言われています。

 

つまり、乾電池でも50/1.5≒33個程度直列につなげば感電の恐れがでてきますので、気を付けましょう。

 

 

 

 

数十Vのものに触れる時は危険性を伴いますので、きちんと絶縁性の手袋や工具を使用する場合はテープなどの絶縁材を巻いた絶縁工具を使用するようにして取扱いに気を付けましょうね。

 

 

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オームの法則V=IR

 

 


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