技術者(エンジニア)は収入を容易に上げられる
私の周りの多くの技術者(エンジニア)は転職や副業を行うことによって、収入を上げることに成功しています。
これは、そもそも
私の周りの技術者は
ここでは、確実に技術者(エンジニア)として働ける方法について解説していきます。
当サイトでは主に電池に関する技術(電気化学・化学工学・物理化学など)に関する記事を2年以上にわたり継続して作成しています。
これは、就職してからずっと技術者として働いている副管理人の私自身が「技術職(エンジニア)の面白さを感じ、技術者としての誇りを持っている」から続けられていると強く思っています。
そのくらい技術職は面白いことが多いのです。
ただ、「大学で理系に進まなかった・・・」「理系の大学は出て総合職として就職できたものの配属先は技術系ではなかった・・・」などの理由で「エンジニアには興味があるが自分は今後ずっと技術者にはなれない」と考えている方もいることでしょう。
実は文系出身だろうが、技術未経験であろうが、確実に技術者として生きていく方法は存在します。
ここでは、このエンジニアになり、技術系の職種で働く方法について解説していきます。
確実に技術者(エンジニア)になる方法
上述のよう、確実に技術者(エンジニア)として働く方法は、職種は限られるものの存在します。
私自身は、運よく電池関係の技術者として入社してから数年以上働くことができていますが、今後何かの都合で技術系以外の職になるリスクもあるわけです。
私は上述のようエンジニアとして働きたい気持ちが強いことから、もし別の職になることになったときの可能性にも備え、技術系の職に必ず携われるにはどうすればいいのかを調べてみました。
各種調査した結果、やはりプログラマーであれば、出身や経歴問わずエンジニアとして生きていくことができるといえます。
私自身、電池関連の技術者として働いていますが、知人のプログラマーから話を聞いたり、サイト運営において少々プログラミングの知識を習得していく中で、「プログラミング系の技術職も面白い」と実感しています。
そのため、未経験、第二新卒などでどうしても技術系の仕事に就きたいのであれば、プログラマーを目指すしかないともいえるわけです。
逆に、プログラミング以外の技術系の職種である場合、理系の大学・大学院卒であることが条件であることがほとんどであるため、なかなかその分野の技術者にはなりにくいともいえます。
未経験や技術系以外の職種から最短でエンジニア(プログラマー)になる方法
上述のように、確実に技術系の職に関わりたいと考えているのであれば、プログラミングを習得しましょう。
そして、私の知り合いにはエンジニア未経験でプログラミング関係の職への転職に転職した方が複数人いますが、基本的には以下のような流れで、技術者に転身できています。
①「独学」もしくは「プログラミングスクールに通う」
→このときは3~半年などと短期間で集中することに徹する
②未経験可である企業に就職する(主にベンチャーのみ)
③とにかくOJTで覚えつつ、実務経験を積み、キャリアアップを図る
という流れが基本と考えていいです。
ここで特に重要なのが、①の独学の行い方、プログラミングスクール選びと、②への「見切り発車の状態で飛び込んでいく覚悟」です。
②は絶対にエンジニアになりたいという気持ちで乗り切るしかないために、全力でチャレンジしていきましょう。
なお、②の段階に移行する前に①のプログラミングの勉強をしている段階で「嫌になってしまう」方が現実問題かなり多いようです。
ただ、どのような仕事であっても基本的にかなりの経験を積むまでは、勉強することが非常に多いです。そのため、もしエンジニアになりたい気持ちが本気であれば、乗り切れると思いますので、覚悟を決めていくといいです。
独学でプログラミングを学ぶのであればオンラインの無料講座をまず受講すべき
なお、独学では本を買って自分でやるというよりも、オンラインのプログラミングスクールでの動画広義にて学ぶといいです。
中でも、実績が高く、評判のいいプログラミングスクールであれば基本的には外れはないといえます。また、以下のTechAcademyであれば無料での体験会もあるため、体験にてあなたにプログラミングが合うか合わないかと判断した上で、コースを受講するかどうかを決めましょう。